あなたのご希望かなえます
「新築で、広めの間取り、お値打ち家賃で、駅近、だけど静かな環境…」さすがにこんな希望をすべて満たすお部屋なんか、いつまでたっても出会えません。これだけは譲れない!という条件に絞り込み、順位をつけることをオススメします!
下見前に、気に入った物件を数件に絞っておきましょう。案内されたら、資料では分からない部分をしっかり確認。できれば、昼間と夜間の状況を確認したほうがベターです。
特に女性のひとり暮らしの場合は、お部屋だけでなく、通勤通学で利用する道の明るさや、 お部屋の近くに足場になりそうなものが無いかなど、防犯面も確認をしましょう。
下見の結果、契約という流れになっても、焦りは禁物です。契約書をしっかりと読み、確認事項に納得した上で、契約書に捺印してください。契約の際に必要な書類などは、引越し後も必要になる場合があるので、きちんと保管しておきましょう。
いろいろな種類の諸経費と書類が必要となります。不明な点を残しておくとトラブルの元。契約内容の説明は十分に受け、分からないことは必ず担当者に確認をしましょう。
- 契約に必要な費用
- 礼金 ( ある場合)
- 内装工事費 ( ある場合)
- 火災保険・家財保険
- その他
- 敷金・保証金 ( ある場合)
- 初回賃料等
- 仲介手数料
- 印鑑
- 契約書
- 入居者の住民票
- 保証人の印鑑証明
- 運転免許証の写し(またはその他の身分証明書)
- 入居者の学生証 (合格通知書・入学許可証)、学生以外は在職証明書
- 他必要書類
引越しには、家具を運ぶだけではなく、いろいろな手続きが必要になってきます。手際よく進めるためにはまず準備。
荷造りの計画や、引越しに伴う手続きのスケジュールをあらかじめ立てておきましょう。
宅急便感覚の引越しプランからすべておまかせのプランまで、 幅広く用意されています。 予算、距離、時間などを考慮して最良の引越し方法を決めましょう。
初めての引越しの時は、業者選びに迷います。数社から見積りをとって、値段とサービス内容を比較検討しましょう。
minimini入居安心サービスでは、各サービスが無料にてご利用いただけます。緊急時でお困りの際は、お気軽にご利用ください。
●手続きに必要な証明書や書類、また手続きが終わってから交付された証明書類や領収書は、整理してひとまとめにファイルしておきましょう。
これらの書類は、引越し後にも必要なものが多いので、しばらくはファイルをバラさずに保管しておくことをオススメします。
●ほぼすべての手続きに印鑑が必要なので、引越し前後の外出の際にはいつでも印鑑を持参するほうがいいでしょう。
預金通帳などで、それぞれ登録印鑑が違い、何本もの印鑑を使い分けている場合は、窓口であわてないように、前もって確認しておきましょう。
●認印、銀行印、実印などはファイルと一緒にしておくと便利ですが、通帳などもいっしょに持ち歩くケースが多いので、いつも以上に慎重に保管しましょう。
●役所の手続きは、各市区町村によって異なる部分も少なくないので、必ず事前に担当部署に電話をして、手続きの手順や必要書類を確認しておきましょう。